3月10日、母校である筑前高校にて2年次にあがる直前の1年生360名に向けて
第1回同窓生社会人講演会の講師として招かれ講演をしてきました。
トップバッターでしたので生徒の表情もちょっと硬かったかなぁ。
また、コロナ感染対策として1つのクラスの教壇でお話をし、他のクラスは電子黒板にて
視聴という形だったので、できれば全員の表情を見ながら話がしたっかですが仕方ないですね。他にも能楽師をしている同窓生、創薬と研究のためニューヨークにいる同窓生など、様々なフィールドで活躍している旧友も参加しました。
昨年から制服が変わりちょっと不思議な感じもしましたが、校舎、ピロティ―など
全てがとにかく懐かしい。当時の仲間と散策していると当時の思い出がどんどん
思い出されます。すごく楽しいひと時でした。(もちろんその夜の打ち上げもw)
私はどんな高校時代を過ごし、それから渡米に至った経緯、在米中の大学生活や人との出会いから学んだことを中心に話し、やれば何でもできるんだ、ということを伝えました。
当教室の生徒は当然ながら、高校後輩のみんなには恐れずにやりことに果敢に挑戦して
ほしいなぁと思っています。
講演会を機に懐かしい友人との再会、当時お世話になった先生方との再会ができ非常に
嬉しく、また貴重な経験でした!また、お邪魔したいなぁ。
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